わたしはきめた 日本の憲法 最初の話

【絵本/『わたしはきめた 日本の憲法 最初の話』 \1,650-(税込)】
作 白井明大 / 絵 阿部海太 / ほるぷ出版

この絵本の言葉は、日本国憲法の前文という、はじめのあいさつを詩に訳したものです。だれもが自由で、健やかで、文化的に生きられる国にしよう、戦争をしない平和な国を築くんだ、という理想や決意、誓いや希望が、前文には満ちあふれています(解説より)。
日本国憲法の前文を、やさしい詩のことばで、一人ひとりの「わたし」に、「あなた」に、伝える絵本。本書に掲載の二次元コードから、絵本の朗読を聞くことができます。

ページ数 : 32ページ
サイズ : 22cm×25cm
厚さ :1 cm
初版年月日 :2023年07月21日
ISBN :9784593104000

【書籍/『日本の憲法 最初の話』\1,650-(税込)】
白井明大 /  ‎ KADOKAWA

憲法は国のためではなく、 私の、あなたの、一人一人のための言葉です。

「できるだけ、憲法や法律や条約などがどうしてそんなふうに書かれているのか? という背景や歴史、意義や目的などまでかみくだいて訳すように心がけました。
憲法というものが、ちゃんと私のためにあるんだ、といつでも思い出せるように。
私のかけがえのない自由や人権を、誰にも奪われないように。
そして何より、私も、あなたも、一人一人の誰もが、個人として尊重されながら自分の人生を生きていくために」
――「はじめに」より

憲法改正、ジェンダー平等、教育問題、社会格差、戦争と平和、核兵器、地球温暖化――
国内外の憲法や法律、条約、判決、宣言などに込められた意味と心を大胆に「詩訳」。
ほかの誰でもない、「私」の問題として捉えるために。

【文 / 白井明大プロフィール】
白井 明大:詩人。1970年東京生まれ。日々の暮らしのささやかなできごとを詩にする。詩集に『心を縫う』(詩学社)、『くさまくら』(花神社)、『歌』『生きようと生きるほうへ』(ともに思潮社)、著書に『日本の七十二候を楽しむ 増補改訂版』(KADOKAWA)、『暮らしのならわし十二か月』(絵・有賀一広/飛鳥新社)、『季節を知らせる花』(絵・沙羅/山川出版社)、『七十二候の見つけかた』(飛鳥新社)、『福を招く旧暦生活のすすめ』(サンマーク出版)、『一日の言葉、一生の言葉』(草思社)などがある。

ページ数 : 192ページ
サイズ : 15 x 21.1 cm
厚さ:1.5cm
初版年月日 : 2023/3/29
ISBN : ‎ 9784044007362
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型番 1
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